5月5日の端午の節句(こどもの日)に飾られる五月人形などの情報サイト

五月人形について

鎧飾り五月人形

端午の節句の5月5日には、子どもを守る「お守り」として、鎧や兜を飾ります。現在でも、各地の神社や仏閣には、昔の武将が奉納した甲冑がたくさん残っています。現代の鎧や兜は、それらの甲冑を参考にして制作されています。

豪華な本式の五月飾りでお祝いしたい人には、鎧を中心として、両側に弓と太刀の飾りものを添えた、「鎧飾り五月人形」がおすすめです。また、鎧飾りは、作り方の違いによって、「京甲冑」と「江戸甲冑」という2つのタイプがあります。

鎧飾り五月人形は、さまざまの色目が使用されている鎧の縅糸(おどしいと)がとても美しいのと、大きな飾りものなので豪華でインパクトがあり、見栄えが良い点が長所です。


専門店の特色

五月人形の製造・販売をしている専門店は数多くありますが、伝統や品質なども考慮して選ぶのであれば、「久月」「秀月」「吉徳大光」「原孝洲」「ふらここ」の5つの専門店で購入するのがお勧めです。

天保6年(1835年)に創業した「久月」は、歴史のある老舗人形専門店で、本店は、人形の街である東京・浅草橋にあります。「人形の久月」というフレーズでテレビCMも放映されており、多くの人が一度は耳にされている事でしょう。一部の商品の特典として、子どもさんの名前と生年月日を刻印されたプレートや、村山臥龍氏の直筆サインを入れてくれるサービスも行なっています。

「秀月」は、戦後に創業された比較的新しい人形専門店で、本店は浅草橋にあります。全国で59店舗を展開しており、売上高が日本一となった時期もあります。また、森光子さんが出演されている「秀月」のテレビCMは有名ですね。ひな人形と五月人形には、秀月オリジナルの家紋が入ります。


鎧兜の種類

昔は鎧兜(よろいかぶと)の段飾りも見られたようですが、最近では鎧兜の段飾りは少なくなり、ほとんどの家庭で平飾りを飾られるようです。平飾りのコンパクトサイズなら、テレビボードやたんすなどの家具の上に置くことが可能です。洋間に飾る場合には、床には置けない平飾りでは無く、高台飾りが人気を集めています。

鎧兜セットを選ぶ時のポイントは、鎧を飾るのか兜を飾るのかを決める必要があります。最近は、兜飾りが一般的になっているようですが、コンパクトな鎧セットなどはバランス良くできており、力強さが伝わってくる点が魅力です。

最近では「段飾り」をあまり見かけなくなりましたが、基本的には、これが伝統的な五月飾りです。大きさは、間口が90cm、奥行きが75cmくらいからで、価格は幅が広く、10万円程度のものから数百万円するものまであります。



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